日々使うからこそ、こだわりたい！ 

一目でわかる、一発操作もできる。毎日スマートに使えるリモコン。

みんなが見やすく使いやすいのが大事！でも、今よりも便利にしたい。
家族みんなを思いやる優しいリモコンです。 

●ハッキリした文字でわかりやすくお知らせ<ドット表示>

液晶の一部に採用した精細なドット表示により、運転や給湯の状況をハッキリとした文字でわかりやすくお知らせ。
※左図：バブルおそうじ中の場合

●ボタンひとつで一発操作できるから、お手軽です。<ワンボタン・ワン機能>

ふろ自動運転や湯量・湯温設定など、多彩な機能をボタンひとつで一発操作OK。家族みんなでスマートにお使いいただけます。

●わからない時は、リモコンが教えてくれます！[音声ガイダンス機能]

操作を音声で教えてくれる親切機能です。操作のたびに動作内容と注意喚起を、音声で親切にお知らせ。うっかりミスもしにくと好評です。

●お子さまのいるご家庭も安心！<チャイルドロック>
「間違えて押しちゃった・・・！！」誤操作を防止するセーフティ機能を搭載。ご家庭の笑顔をしっかり守ります。

省エネもおまかせください、三菱ならではのかしこい機能、

かしこいわき上げ制御

わが家のお湯の使い方を学習して、ぴったりのわき上げを自動でおこなってくれます。
※お湯の使用状況によっては、湯切れしないように昼間も追加でわき上げます。
※コンパクト エコキュート・エコキュート ライトには対応しておりません。
※使い始めは、日々のお湯を使う量を学習して最も効率よくお湯を沸かす出荷時設定（初期設定）の「おまかせ」をおすすめします。頻繁にお湯が足りなくなる場合は「多め」に変更してご使用ください。その場合、効率が低下し、消費電力量が増える場合があります。

●過去2週間のお湯の使用状況の学習

お湯の平均使用量(過去2週間)に基づき夜間にわき上げし、お湯不足が見込まれる際は昼間のわき増し（上記）で対応。夜/ 昼の組み合わせで効率よくわき上げます。

●集中湯量不足分わき増し

1日のうちで集中的に使う際のお湯使用量を学習。使用状況に合わせてわき増しします。

※過去2週間の学習した集中湯量が多いときは、残湯量表示が4つ点灯していてもわき増しすることがあります。

●湯切れ防止わき増し

集中湯量不足分わき増し後に最低貯湯量以下になったら、湯切れ防止のためにわき増しを行います。 「多め」はシャワー約2回分(※1)「 おまかせ」はシャワー約1回分(※2)。

●満タンわき増し(※3)

お湯をたくさん使用するときにオススメ。設定当日（ 昼間）は使うたびにわき増しします。

※1：約160L（42℃換算）。使用状況により、変動することがあります。

※2：約80L（42℃換算）。使用状況により、変動することがあります。

※3：夜間時間帯になると自動的に解除されます。また昼間電力でわき上げるため、電気料金は割高になります。

アシスト湯はり＆ヒートポンプ保温

［ふろ自動］ボタンを押すだけで、おまかせ省エネ運転。

●アシスト湯はり(※4)
貯湯ユニット内のお湯とヒートポンプユニットでわき上げたお湯と水道からの水を混合させて湯はりをすることで、約2％(※5)（冬期給湯保温モード効率にて）改善。

●ヒートポンプ保温(※4)
ヒートポンプユニットでわき上げたお湯とぬるくなった浴槽のお湯を熱交換し、効率的に保温します(※6)。
※4：湯切れの心配がある場合に「アシスト湯はり」や「ヒートポンプ保温」をおこないます。
※5：家庭用ヒートポンプ給湯機JIS C 9220負荷条件による。冬期給湯保温モード測定条件:外気温（乾球/湿球）7℃/6℃、給水温度9℃　冬期給湯保温モードにおける湯はり（給湯温度40℃、流量15L/min、給湯量180L）を通常湯はりで行った場合と、アシスト湯はりで行った場合との比較。
※6：お湯の使用状況や保温・追いだき動作の回数により、ヒートポンプ保温における改善効果が少なくなる場合があります。
※SRT-C20Dには対応しておりません。

節電モード

2週間の学習データを元に、「おまかせ」（節電モード切）時と比べてわき上げ量を抑えることによって、より省エネになるようにわき上げを行います。

※節電モード「切」の時と比較して、お湯が不足する場合があります。三菱電機基準（冬期）による測定。条件により削減効果は変動します。

※7　電力削減量の目安は過去2週間のわき上げ消費電力量の実績をもとに、わき上げモード「おまかせ」(節電モード切)と比較した場合の削減量を推測した表示であり、削減実績ではありません。電力削減量の目安は環境条件(外気温度や水温)等で変動し、同じ使用湯量でも季節により変わります。

＊コンパクト エコキュート、エコキュート ライトには対応しておりません。

給湯ガイド(※8)

目標湯量のガイド機能で、わが家でも簡単らくらく管理。

あらかじめ蛇口、シャワーの使用湯量の目標値を設定し、給湯停止時に目標値と実際の使用湯量をリモコンに表示します。また、使用湯量が目標値を超えた場合、リモコンから報知音と音声ガイダンスで通知します。これにより、使用湯量が分かり、節水意識を高めることができます。
※8：コンパクト エコキュート、エコキュート ライト除く

これからこそ、もしもに強いこと。ますます頼りになる新設計。

●パカっとハンドル

取水も、より簡単に。取水窓をパカっと開けて、非常用取水栓のハンドルをまわすだけの簡単操作。
もしもの時にとても便利な進化です。

※8：薄型、300Lタイプ、コンパクトエコキュート、エコキュートライト除く。
※9：脚部カバーがない場合、取水窓を開ける操作は必要ありません。
※10：ホース不要で水(お湯)が取り出せます。ただし熱湯がでる場合がありますのでご注意下さい。薄型、300Lタイプ、コンパクトエコキュート、エコキュートライトは形状が異なります。 薄型タイプはホース同梱です。

操作しやすいハンドル形状と吐水路の径拡大でバケツ１杯分(約10L)の取水時間 約50%短縮※11

※11：SRT-W376(22年度モデル)とSRT-W375(20年度モデル)による比較。満水状態から非常用取水栓全開操作で、10L吐水した時間を計測。(取水栓を開く時間を含む)
＊水(お湯)の取り出しには、別途、電源・給水配管専用止水栓・逃がし弁の操作と取水窓の開閉が必要となります。10L取水時の総作業時間はSRT-W376(22年度モデル)で約6分30秒　　SRT-W375(20年度モデル)で約11分です。

●耐震クラスS(※12・※13)

耐震性能も安心の「耐震クラスS対応」(※12・※13)。脚部に幅広の「タフレッグ」を採用(※14)。三本脚の施工しやすさはかわらず、プロの「うれしい！」も大切にします。

※12：角型地階および1階ならびに敷地の部分に設置において。また、取付方法やタンク容量によって対応できる耐震クラスが異なります。370Lタイプは地上階（1階）でのアンカーボルト3本固定で耐震クラスS（KH=1.0）を満足します。460Lタイプは地上階で脚固定金具を併用した固定で耐震クラスS（KH=1.0）を満足します。KHとは設計用水平震度を示します。詳細は、仕様書または裾付工事説明書をご確認ください。

※13：（一財）日本建築センター｢建築設備耐震設計・施工指針｣における局部震度法による設備機器の地震力に基づいて設計。

※14：角型370Lタイプ以上において。

●貯湯式タンク

非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。

万一の断水等の際には、貯湯ユニット内のお湯(水)を生活用水としても活用OK。

●停電時出湯
停電時もいつものようにお湯が使えるうれしさ!

貯湯ユニットにお湯が残っていれば、停電の際もシャワー・蛇口でお湯をお使いいただけます。

※停電時にはわき上げ・わき増しはできません。

※設定温度と異なるお湯がでることもありますのでご注意ください。

※断水時にはシャワー・蛇口からお湯がでませんので、非常用取水栓を使用してください。

※SRT-C20Dは対応しておりません。

●日時バックアップ

停電等の際も、本体内蔵のリチウム電池によるバックアップで、リモコン設定内容をそのままキープ。復帰時の日時再設定も不要です。

＊長時間の停電時は、念のため日時にズレがないか確認してください。SRT-C20Dは時刻設定となります。

※配送、設置、電気配線工事（電源ケーブル５ｍまで）、配管（給水配管５ｍまで）設置工事、既設不用品撤去回収（１台まで）。

※標準工事以外の追加・変更工事は別途、お見積りさせていただきます。